開催回

日程

　令和4年11月20日（日）　　小雨

参加者

ＣＬ　大田　（ 9名 ）

活動内容

赤目駅9：44～赤目口前バス停10：05～赤目滝バス停10；15～サンショウウオセンター～不動滝～千手滝～布引滝～荷担滝～琵琶滝～岩窟滝・昼食（12：30～13：00）～琵琶滝～荷担滝～布引滝～千手滝～不動滝～サンショウウオセンター～赤目滝バス停15:15～赤目口前バス停15:25～赤目駅15；27（解散）

数日前から天気予報は雨で心配でした。当日朝は「晴れ」でしたが次第に「曇り」となり、やがて「小雨」となる生憎の天気となりました。
傘はいらない程度だったので、「まあいい」としましょう。
名勝地もこの時期にしては雨予報の影響もあってか、人出は少なかったです。
目当ての紅葉は枯れ葉が風に吹かれて粉雪のように舞い落ちていました。それでも約4ｋｍに渡り続く渓谷には今盛りの紅葉もあってよかったです。又、丈六川（別名：滝川）は水清く、魚（魚種未詳）が泳いでいました。
目当ての四十八滝は最近10日間位雨がない為、水量は普通程度と思われますがやはり良かったです。なかでも赤目五瀑（不動滝、千手滝、布引滝、荷担滝、琵琶滝）は格別でした。
赤目四十八滝渓谷保勝会発行の「ＡＫＡＭＥ　ＧＵＩＤＥ」には、役行者が滝に向かって行を修めていると、不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説があり、「赤目」の地名の由来となっているとありました。赤目四十八滝の最初の滝は行者滝で、赤目牛は霊蛇滝の傍に鎮座しています。 　　　　大田　記