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例会報告

2023.02.14

例会報告

綿向山(雪山)

開催回

第1992回 

日程

 令和5年2月5日(日)  晴れ

参加者

CL 國司 (12名)

 

活動内容

コースタイム
9:30日野町公衆トイレ前~11:20三合目あざみ小屋~11:45五合目小屋~12:08七合目行者コバ~12:45綿向山山頂・昼食13:30出発~13:45七合目~14:40三合目~15:20日野町公衆トイレ前

 青空の下、遠くに見える、雪をかぶった山々を見ながら美しさに見とれていました。久しぶりに見る雪景色でした。参加者も一様に景色に見とれて、いつまでも居たいとの感想もありました。
 大阪梅田を7時30分に出発したバスは、竜王SAで休憩をとり予定時刻に御幸橋手前のトイレ前に着きました。ここで出発準備をしてヒミズ谷出会い小屋を目指します。途中の道路も一部凍っている所もありましたがストックを突き安全を確保しながら小屋まで着きました。ここでアイゼンを装着し3合目の林道を目指します。1合目までの坂道が遠くに感じた様ですが身体が次第に慣れて3合目のあざみ小屋で休憩。5合目、7合目での立ち休憩の後いよいよ今日一番の急登に取付きます。雪が深くあちこちにトレースがあり、急坂の為、喘ぎあえぎ登ります。アイゼンをしっかりきかせて小股で一歩一歩登りなんとか山頂の竜王山との分岐点まで到着。山頂は目の前です。山頂の標識前で、写真を撮り絶景を見ながらの昼食としました。景色を堪能したあと、いちばんの難所である急坂を降ります。ゆっくり、テンポよくしっかり腰を押して、アイゼン突き刺して、転ばぬよう降ります。7合目まで下れば、一安心。この時間に上がってくる人もほとんどなくスムーズに下山できました。バスで一路梅田へ。座席も広く快適な山行でした。18時過ぎ梅田到着、解散。素敵な一日でした。      國司 記

備考

綿向山トラック図

綿向山トラック図

 

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