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例会報告

2022.11.13

例会報告

笠置山

開催回

第1980回

日程

 令和4年10月30日(日)  晴れ

参加者

CL 國司 (16名) 

活動内容

大河原駅10:00~恋路橋~恋路谷神社10:20~甌穴郡河原(12:00~12:40昼食)~河原巨石群~笠置山登山口13:14~笠置山山門13:55~笠置山山内周回~笠置山山門15:14~笠置駅・解散15:50

加茂駅を出発した電車は、市街地を抜けると右に山、左に木津川に挟まれた曲がりくねった線路を進みやがて笠置駅に到着します。木津川の河原にあるキャンプ場は、車とテントで埋め尽くされています。こんな大きなテント場は、見たことがない大きさです。大河原駅に到着後、出発準備を済ませて、10:10出発。国道を右に進むとすぐに、「恋路橋、恋路谷神社」の標識がありそこから坂を下っていくと、「恋路橋」と標識がある沈下橋に到達します。木津川の流れを眺めながら、渡っているとこの橋は何メートルあるのかと質問がある。後で、カシミールで測定すると約72mだった。やがて恋路谷神社に到着。ここで朝礼・休憩し出発。村の集落を抜け暫く行くと、右手に東海道自然歩道に入る分岐がある。地蔵石仏を過ぎ木津川沿いに進むと、車道と合流する。左に進み関西線の踏切を渡り道なりに進み、布目川の橋を渡ると、川底が岩盤に覆われ間を縫うように水が流れている甌穴郡河原に到達する。暖かい日差しの下、川の流れを眺めながら河原で昼食。昼食後、関電布目川発電所を過ぎ、踏切を渡ると、道は線路と木津川に挟まれた狭い道となる。やがて、木津川の河原に出ると、河原巨石群で、ボルダリングを楽しむ家族つれや、カヌーの練習風景がみられた。笠置橋の麓で道路に上がり、笠置寺の登山口から急坂を上り山門に到着。入山料を払い、弥勒摩崖仏、行在所跡等を巡り寺を後にする。帰りは、自動車道を下り笠置駅に到着して駅で解散する。 (國司)

備考

笠置山トラック図

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