例会報告
2025.05.21
深日~学文字山~孝子
開催回
第2100回日程
2025年5月18(日)
低山探訪Series第3回
天候くもり
参加者
「泉南・深日~学文字山~孝子へ」
参加者 CL土岐岡 11名
活動内容
行程
みさき公園駅9:05発=(多奈川線)=深日町駅9:15―10:10第一展望台10:20―第二展望台―11:00学文字山(212m)11:10―12:25柳池(昼食)13:10―13:30犬飼谷峠―13:45客山13:55―14:40南海孝子駅
山行記録
春から初夏に移る季節の中ですが、リーダー泣かせの天候不順が続き、当日も週間天気は雨予報でしたが、予報が好転されたので例会を実施しました。
泉南を歩くこのルートは地元の方が歩くぐらいで、あまり知られてなく、登山者は殆ど見かけないマイナーコースです。
薄曇りで時折日差しがさす天候の朝、みさき公園駅に集合して、多奈川線一駅の深日町駅からスタートする。 駅周辺の雑草(雑草という草はないが)を見る。 コメツブツメクサ、ナガミヒナゲシ、マツヨイグサ、クスダマツメクサ、ツボミオオバコなど外来種が殆どです。 辛うじて茅(チガヤ)の在来種が群生し、白い穂を風にゆらしている。 子供の頃、このチガヤの若い花穂をかじって甘い汁を吸いました、とHさんが話してくれました。
住宅街を少し歩くと山手に登山口がある。 緩やかな作業道を登るが、早くも汗が出る。 樹間で風がなく蒸し暑い。 暫くして稜線に出るも強い日差しがないだけ幾分過ごしやすい。 暑熱順化の訓練になる。 水タンクで水分補給の一本、第一展望台でも水分補給の一本立と、こまめな水分補給しながら学文字山へと進む。 周辺は雑木林に囲まれ、新緑の中、ソヨゴやネジキの花がしとやかに咲き、ノイバラ、モチツツジの花が色を添える。
やがて大阪湾を目の前に開けた学文字山に到着した。 まず、副会長の発案で万歳三唱して、今回も全員元気に登頂できたことに感謝する。 集合写真を撮り、シャリバテ防止で皆さんから差し入れいただいた甘い菓子を食べ元気が出る。 山では甘いものは即エネルギーになります。
ここから谷に下り、山間の柳池へと降りる。 途中道抜けがあり、踏み跡もなく、鬱蒼とした谷道を行く。 池の湿地にはハンノキの木立と鮮やかな黄色のキショウブが群生している。 その先の以前、畑地だった空き地で昼食する。 空地は広い空間で、自然を感じながらのランチは最高です。
食後、周辺の草花を見る。シロツメグサ、ヘビイチゴ、ヤブヘビイチゴ、オオバコ、ヒメオドリコソウ、ウツボグサ、ウマノアシガタ、レンゲ、ニガナ、カキドオシなど見られました。 Kさんが四つ葉のクローバーを探し、花言葉の幸福、希望を女性の皆さんにおすそ分けしてくれました。
県境から上孝子への登山道を進むと、やがて犬飼谷峠に着く。 ここは孝子駅へのショートカットであるが、我々は先の客山へ進む。 稜線伝いに30分ほどで客山展望台に着きました。 遠くは紀伊水道、和泉山脈が眺望できるが、今日は残念ながら霞んでいる。 更に稜線を進み、甲山方面への分岐から孝子へと降りる。 住宅街を抜けると正面に南海孝子駅が見え、駅に到着して解散しました。
今の季節は五月晴れの爽やかな気候なのですが、今日は雨後の蒸し暑い気候となり、今年初の大汗山行?となりました。 そんな中でしたが、この文章を思い出しました。
「晴れの日は 元気な心になれます」
「雨の日は優しい 心になれます」
この言葉はある絵手紙に書かれていました。
今日は元気で優しい心になれたでしょうか。
