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例会報告

2023.01.26

例会報告

文殊尾

開催回

第1989回(金剛山第807回)

日程

 令和5年1月15日(日)  天気:曇り

参加者

 CL祓川 21名

活動内容

コースタイム
ロープウェイ前バス停9:30~文殊尾取付き9:43~ババ谷からの道と合流10:15~遊歩道11:02~山頂(昼食11:15~11:45)~葛城神社(奉納12:00~12:25)~伏見峠13:03~念仏坂~ロープウェイ前バス停13:40

天気予報では昼から雨が降るとの事。朝から、どんよりした天気でテンションが下がる。これでは参加者も少ないかと思っていたが、河内長野からのバス組と合流して21人もの参加。嬉しくなる。
ロープウェイ前バス停のトイレ前で朝礼し、いざ出発する。百ヶ辻を経て文珠尾の取付きに着く。ここで体温調節のため、衣類を調整する。
ここより急登が始まる。きつい、息が上がる、列がどんどん長くなってくる。
途中、こまめに立ち休憩をとり、列を整える。ババ谷からの道に合流。ここで休憩。ここより山頂までは約1時間、勾配も穏やかになり、ぼちぼちと登る
雪は数日続いた暖かさでとけていたが、さすがに山頂近くになると、ところどころシャーベット状に残っている。今日はここまで全くアイゼンの必要がなく、登山靴のままなので、滑らないよう注意して歩く。
山頂は、悪天候の予報の為か、登山客は少なめ。しかし、予報を覆し、風も無く比較的暖かい。1月とは思えない。売店付近で昼食。 昼からは、葛木神社に剛友会として玉串を奉納し、登山の安全を祈念していただいた。
下山開始、ダイトレを南下する。ここから伏見峠までは1時間、なだらかな尾根道を気持ちよく歩く。伏見峠手前のトイレで休憩。心配していた念仏坂の凍結もなく、ロープウェイ前バス停に着き解散となった。楽しみにしていた樹氷は見られなかったが、雨が降る事も無く良かった。
今回は、久々のリーダーで緊張したが、皆様の協力で安全に登山することができました、感謝致します。                   記 祓川

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