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例会報告

2023.12.26

例会報告

愛媛県の石鎚山登山

開催回

第2028回 

日程

 令和5年10月14、15日(土、日)    曇り

参加者

 CL 真砂   (16名)

活動内容

スケジュール
10月14日(土)バス7:30大阪駅→阪神高速、淡路鳴門道、高松道→昼食、讃岐うどん・長田うどん→愛媛県、石鎚山土小屋。宿泊:国民宿舎石鎚。
10月15日(日)5:00土小屋の宿を出発→二の鎖元小屋(分岐)→山頂→二の鎖元小屋→八丁鞍部→石鎚神社成就社→石鎚ロープウェイ山頂駅→ロープウェイにて山麓下駅
バス13:00→西条IC→淡路鳴門道→ 19:30JR大阪駅
タイム:7時間40分、距離:8.3km、登り748m、下り1060m。
石鎚山は、山岳信仰(修験道)の山として知られ、日本百名山に加えて霊峰石鎚山とも呼ばれています。最高峰に位置する天狗岳(標高1,982 m)・石鎚神社山頂社のある弥山・南尖峰の一連の総体山を石鎚山と呼ばれています。
私は、2年半前まで愛媛県に住んでいて、石鎚山には十回程度登っていますので今回のリーダーをやらしてもらいました。
10/14土曜の朝、大阪駅近くからバスに乗り出発。高速に入り、昼食は、さぬきうどん私一推しの長田うどんに寄り釜揚げうどんを食べました。皆さん喜んでもらいました。
 1日目は、登山道入口土小屋にある国民宿舎石鎚に宿泊。この日は、風呂と夕食、飲みにケーションでゆっくりです。
 2日目は、朝5時、まだ暗い中、ヘッドランプを付け土小屋を出発。夜中に小雨が降り登山道が濡れていて天気は曇りでコンディションは良くありませんでしたが、紅葉が徐々に見えてきました。
二の鎖元小屋の分岐で鎖場へ行く人と、巻き道に行く人に別れ、頂上を目指しました。鎖は、昨夜の雨で岩が濡れていて、私が今まで経験したことが無いほど滑り危険でした。それでも無事に全員、鎖を登りきることが出来ました。
山頂は、霧で天狗岳の紅葉は見えませんでしたが、一瞬、紅の輝きを見せてくれました。下りの行程では、ところどころに満開の紅葉を見ることが出来ました。その後は、成就社を経由してロープウェイにて山麓下駅に降り、バスで無事大阪駅に到着し、解散しました。皆さんご苦労さまでした。
 真砂 記

 

備考

石鎚山例会トラック図

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