例会報告
2022.11.26
金剛山県境尾根
開催回
第1982回(金剛山第805回)日程
令和4年11月13日(日) 曇り後雨
参加者
CL 北辻 (10名)
活動内容
コースタイム
近鉄富田林駅バス停発 8:20 ~ 水越峠下車 8:50 ~ 東屋朝礼後出発9:30 ~ 越口9:50 ~ 登山口10:10 ~ 太尾塞跡11:15 ~ 六道の辻 11:35 ~ 大日岳⒒:45 ~ 山頂売店前12:05 昼食後出発12:50 ~ 穴熊 13:20 ~ 百ヶ辻下山 13:55 解散
週刊天気予報では雨の予想で土曜日の午前中にB例会の岩トレ初級が中止との連絡が入りましたが、今回の県境尾根は初めてのコースでもあり又楽しみにして下さっている方もありましたので、少々の雨でも実施することにしました。幸いなことに当日曇り後小雨とのことで、集合場所の富田林駅に行くとすでに8名、水越峠で1名の方が待っているとの連絡がありました。
水越峠東屋で朝礼の後、雨の支度を整えて越口に向かいました。越口では「水越峠の水争いと国境の判決」の話を根来名誉会長の資料を参考に少し話した後林道の橋を渡り、今日のコース登山口に入ると東尾根道、少し進むと中尾根、さらに進むと西尾根道と3コースの案内があり、その中尾根道の少し険しい急勾配をゆっくり休憩を取りながら中途まで登ると雨がポツポツ降り始めました。太尾塞跡・六道の辻・大日岳・山頂売店前まで行き昼食。山頂では雨の為登山者もまばらで屋根付きのベンチも空いていました。あまり雨が強くならないうちに下山をと思い少し早めに文殊尾根から穴熊道を百ヶ辻へと下山致しました。参加者の皆様お疲れ様でした。
北辻 記