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例会報告

2024.05.23

例会報告

 第50回チヤレンジ登山大会

開催回

第2051回

日程

 令和6年4月14日(日)    晴れ       

参加者

CL 中野  (18名)

活動内容

 前日の土曜日に水越峠にKさんTさんと私の3人で入口にチャレンジの横断幕を張り、岳連の幟を立てる。葛城山の下り、水越峠から少し上がった急な石の階段に3本立てる。
 次にカヤンボ谷の橋に2本と矢印の表示板を、その上の小屋から見晴らし台までに矢印の表示板を張り、峠に戻り、峠の入口の周りに、岳連の幟5本をTさん立ててもらいました。
 その間にKさんと水を頂くお宅に行き、挨拶と水を60リッター頂き、Kさんは、明日来ると帰りました。
 峠に戻ると後の幟を立てていた、一応準備が完了して、 Tさんは当日来られないとの事、今日お手伝をして頂き有り難う御座いました。Tさんも帰り、私も帰りたいが、飲料水90リットルが心配で留守にできない。金剛山へ道も時間に関係なく金剛山へ行く人、金剛山から下山する人が結構います、その為誰か居るようにしないと心配である。
 次の日、朝6時にHさんが来て、給水用の台を設営してくれました。
その後7時になると、次々と、お願いしていたスタッフが集合してくれました。
 今年もボイント業務は無いので、水越峠は水の接待とペットボトルへの水の補給がメイン、 この接待は女性陣にお願いして、 峠への入り口は車とランナー、ウォークの誘導が仕事。
  そして7:45分に一番ランナーが来たが、参加者ではなかったようである。
いつもは8時過ぎてからの通過である、しかし7:50分にランナーが入ってきた、胸にナンバーを下げている。何時もより20分早い一番ランナー それでも8時までに6人は通過している。 8時を過ぎると次々と峠に降りてくる。そしてチャレンジ大会の横断幕と水越峠の写真を撮って入って来る。 時間が経つとランナーの中にウォークが混じって、増えてきた。すると女性陣から水が無いとの要請がある。Hさんの車で水汲み、今日は晴天と気温が上がるので水の消費も多くなりそう。
 11時頃になると休憩する間もなく水汲みに行った、最後に紙コップが無くなったとの事、慌てて水を汲んで紙コップを買いに、帰ってくるとまた水汲みである。
今年は天気も良く気温が高いせいで相当な水が要った。
 最後に計算すると6回通いました、90リットル6回 540リットル、其の内
最後に40リットル捨てたから、500リットル使用しました。ランナー、ウォーク
も少なくなってきた、そこにスイーパーが来て、終わりですよとの事、その後から何人か来たが、水越峠で降りる人もいました。
 我々も片づけを始める、葛城山からのスタッフは、幟を回収して下山してくれました。 ここの片づけが終わると帰れる人は帰って貰い、最後に備品もゴミも私の車に積んで、カヤンボ谷からスタッフが戻るのを待つ。カヤンボ谷から帰ってきて、やっと帰れる。 帰り際に男一人と女四人のグループを東水分バス停まで、ゴミと一緒に乗せて行くことになった、バス停に着いて降りる前にバス停に行くと、女性ハイカーが一人バスを待っている、話を聞くとあと1時間待つと、其れなら富田林駅迄送るが、駅で降ろすことはできない、
  女性ハイカーを前の助手席に乗せて駅まで送ることになった。車中女性ハイカーと話をしていると、それならホームセンターの駐車場で降ろしては、そこから近鉄川西駅ま5分程である。
 家に帰り備品の仕分け整理とゴミの仕分け、大きなゴミ袋三つ、できるだけ小さくして、明日はゴミの日、ゴミを出して今年のチャレンジ大会は無事終わりました。 来年のチャレンジ大会もお手伝い宜しくお願いします。 
                                       記 中野

 

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